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学校別 内部進学ガイド

駒澤大学高等学校

駒澤大学高等学校の内部進学 — 学部の決まり方・評定・つまずかないための対策

駒澤大学 付属校 内部進学 多く

駒澤大学高等学校は、東京都世田谷区にある駒澤大学の付属校です。卒業生の多くが駒澤大学へ内部推薦で進学しますが、外部受験を選ぶ生徒も一定数います。内部進学を選ぶ場合、進学できる学部は3年間の校内成績と校内学力試験で決まります。ここでは、駒大高からの内部進学の仕組みと、つまずかないための要点を、母校出身の先生の視点で整理します。

所在地
東京都世田谷区(共学)
系列大学
駒澤大学(付属校)
学部の決まり方
3年間の成績+校内学力試験
特徴
内部推薦と外部受験、どちらも選べる
この記事でわかること
内部進学の流れ/学部の割り当てられ方/評定・校内学力試験で落とし穴になりやすい点/外部受験ルート/学年別にやるべきこと
  • 内部進学
  • 学部選択
  • 評定対策
  • 校内学力試験
  • 外部受験
  • 駒澤

駒大高から駒澤大学への内部進学の仕組み

駒大高は駒澤大学の付属校で、所定の基準を満たした生徒が推薦で駒澤大学へ進学できます。2025年度は推薦枠459名分に対し352名が推薦を受験し、337名が駒澤大学へ進学しました。卒業生の6割以上が内部推薦で進学する一方、残りは国公立や他大学の一般受験を選んでいます。「駒澤に進む道」と「外部を受ける道」の両方が用意されているのが駒大高の特徴です。

内部進学を選ぶ場合、推薦権と進学できる学部は自動では決まりません。3年間の学業成績(校内成績・評定)と、2回の「駒澤大学推薦校内学力試験」の結果を組み合わせて判定されます。評定平均が基準の目安(3.0以上とされます)に届いていることや、出席状況も条件になります。人気学部は枠が限られるため、成績が上位のほど志望学部への推薦権を取りやすくなります。

  1. STEP 13年間の校内成績を積み上げる

    評定は各学年の積み重ね。特定の学年だけの頑張りでは基準を守れません。

  2. STEP 22回の校内学力試験を受ける

    校内成績と学力試験の結果を合わせて推薦権と進学学部が決まります。

  3. STEP 3基準クリアで志望学部への推薦権を取得

    成績が上位のほど志望学部の選択肢が広がります。外部受験を選ぶ道もあります。

内部進学の基準(評定・校内学力試験)

学部推薦の土台になるのは、3年間を通した校内成績と、2回の校内学力試験です。早い学年からの積み上げが推薦権と学部選択の幅に直結します。駒大高で見られる主な要素は次のとおりです。

  • 3年間を通した評定(早い学年からの積み上げ)
  • 2回の駒澤大学推薦校内学力試験の結果
  • 評定平均の基準(目安3.0以上)と出席状況
  • 主要科目をバランスよく取りこぼさないこと
数値の基準は年度で変わります

推薦の基準(評定平均・校内学力試験の扱い・学部ごとの必要順位・出席条件など)は年度によって運用が見直されます。評定3.0以上といった目安も含め、合格ラインの具体的な数値は断定せず、必ず在学年度の要項で最新の数値を確認してください。面談では現在の状況に合わせて具体化します。

駒大高で基準を落としやすいポイントを整理します。

つまずきポイント起きやすいこと対策の方向
「駒澤には行ける」と中だるみ評定が下がり基準を割る早い学年から評定を安定させる習慣づけ
苦手教科を放置する1科目の低評定が平均を下げる苦手を早期に底上げしてムラを消す
校内学力試験の対策不足直前の巻き返しが利かず失点出題傾向に合わせて計画的に準備する

校内学力試験・定期テストの傾向と対策

駒大高の内部進学では、3年間の定期テストで積み上げる評定と、2回の校内学力試験の両方が効いてきます。定期テストは科目数が多く範囲も広くなりがちで、1科目の取りこぼしが評定平均に響きます。校内学力試験は範囲が広く、直前だけの対策では巻き返しが利きにくいのが実情です。

ここが差になります

科目ごとに担当の先生の出題傾向があり、市販の一般的な対策だけでは範囲や配点のクセに合いにくい場面があります。苦手教科を早めに底上げして評定のムラを消し、校内学力試験に向けて計画的に準備することが、推薦基準を守るうえで効きます。

(※使用教材・科目別の出題傾向・校内学力試験の範囲は、学年・年度で変わるため、面談時に現在の状況をうかがって具体化します。)

外部受験という選択肢

駒大高には、内部推薦以外のルートも制度として用意されています。推薦権を保持したまま国公立大学を受験できる推薦保留制度があり、条件付きで他の私立大学を受験できる制度(2028年度まで)もあります。実際、卒業生のうち相当数が外部受験を選んでいます。

内部進学と外部受験は両にらみができます

推薦保留制度などを使えば、駒澤大学への推薦権を確保しながら外部を目指す進め方もあります。ただし制度の可否や条件・対象年度は変わるため、在学年度の案内で必ず最新の内容を確認してください。どちらの道を軸にするかで、日々の勉強の重点は変わります。

【母校の先輩から】駒大高の内部進学をどう乗り切るか

駒大高でつまずく典型は、「駒澤には行けるから」と中だるみして評定を落とし、気づいたときには推薦基準や志望学部の順位に届かない、というパターンです。逆に言えば、早い学年から評定を安定させ、苦手教科を作らず、校内学力試験に計画的に備えるだけで、選べる学部の幅も、外部受験に切り替える余地も大きく変わります。フゾカテの先生は母校を実際に通り抜けているため、どの科目でどこが差になるかを当事者の感覚で共有できます。

駒大高生のための対策プラン

高1

評定を安定させる土台づくり。苦手教科を早期に見つけて底上げし、評定のムラをなくします。

高2

志望学部や外部受験を視野に入れるなら、この学年で評定を固めます。中だるみが最も出やすい時期です。

高3

推薦基準と校内学力試験を逆算し、落とせない科目を明確化。外部受験に切り替える場合の準備もこの時期に整理します。

進級や成績に不安がある場合ほど、早い段階での立て直しが効きます。

よくある質問

Q. 駒大高に入れば駒澤大学には必ず進学できますか。

所定の基準を満たせば推薦で駒澤大学へ進学できます。ただし推薦権や進学できる学部は3年間の成績と校内学力試験で決まるため、基準を満たし続けることが前提です。外部受験を選ぶ生徒も一定数います。

Q. 内部進学の権利を持ったまま他大学を受験できますか。

推薦権を保持したまま国公立を受験できる推薦保留制度や、条件付きで他私立を受験できる制度があります。可否や条件・対象年度は運用が変わるため、在学年度の案内で必ず確認してください。面談では現在の制度に合わせて整理します。

Q. 成績が下がってしまいました。今からでも間に合いますか。

学年と現在の状況によります。母校を通り抜けた先生が現状をうかがい、どの科目から立て直すかを一緒に整理します。まずは無料の勉強相談でご相談ください。

駒澤大学高等学校の内部進学対策を相談する

駒大高の内部進学は「基準を満たし続け、どの学部に進めるか」の勝負です。外部受験に切り替える道もあります。母校出身の先生が、お子さんの学年・成績・気になっている科目をうかがって、いま何をすべきかを整理します。まずは無料の勉強相談から、LINEで学校名・学年・気になっていることをお送りください。

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