フゾカテ

学校別 内部進学ガイド

同志社高等学校(同志社中学校・高等学校)

同志社高等学校(同志社中学校・高等学校)の内部進学 — 学部の決まり方・評定・つまずかないための対策

同志社大学(一部は同志社女子大学) 付属校 内部進学 約9割

同志社高等学校は、京都市左京区にある同志社大学の付属校です。卒業生の多くが推薦で同志社大学へ内部進学しますが、選べる学部・学科は在学中の成績で決まります。ここでは、同志社高校からの内部進学の仕組みと、つまずかないための要点を、母校出身の先生の視点で整理します。

所在地
京都府京都市左京区(共学)
系列大学
同志社大学(付属校/一部は同志社女子大学)
学部の決まり方
加重平均(評定)の順で選択
特徴
評定と出席が推薦の土台
この記事でわかること
内部進学の流れ/学部・学科の選び方/評定で落とし穴になりやすい点/学年別にやるべきこと
  • 内部進学
  • 学部選択
  • 評定対策
  • 加重平均
  • 出席
  • 同志社

同志社高校から同志社大学への内部進学の仕組み

同志社高校は学校法人同志社が直接運営する同志社大学の付属校で、所定の基準を満たした生徒が推薦で同志社大学へ進学します。卒業生の約85%(およそ9割)が推薦制度で同志社大学・同志社女子大学へ内部進学しており、一般受験のように外部の入試を受ける必要は基本的にありません。

一方で、進学できる学部・学科は自動では決まらず、高校3年間の加重平均(評定)を主軸に、成績の順で希望学部を選んでいきます。法・商・経済といった人気学部は必要な評定の目安が高くなる傾向があり、上位の成績を取り続けていないと第一希望に届かないことがあります。「同志社には行ける。ただし行きたい学部に行けるとは限らない」というのが実像です。

なお、外部受験する約15%は、医・歯・建築・農学など同志社大学に無い学部を志望する生徒が中心です。

  1. STEP 13年間の加重平均を積み上げる

    評定は各学年の積み重ね。出席状況などの基準も土台になります。

  2. STEP 2成績の順に希望学部・学科を選ぶ

    人気学部ほど必要な評定の目安が高く、順位が上のほど選択肢が広がります。

  3. STEP 3推薦で同志社大学の各学部へ進学

    進学は確保。ただし「どの学部・学科か」は成績次第です。

内部進学の基準(加重平均・出席)

学部推薦の土台になるのは、**高校3年間を通した加重平均(評定)**です。早い学年からの積み上げが学部選択の幅に直結します。同志社高校で見られる主な要素は次のとおりです。

  • 3年間を通した加重平均(評定)(早い学年からの積み上げ)
  • 出席状況などの基準を満たすこと
  • 校内での成績の順位(人気学部ほど高い評定が必要)
  • 主要科目をバランスよく取りこぼさないこと
数値の基準は年度で変わります

推薦の基準(加重平均・出席・学部ごとの必要な評定の目安など)は年度によって運用が見直されます。合格ラインの具体的な数値は断定せず、必ず在学年度の要項で最新の数値を確認してください。面談では現在の状況に合わせて具体化します。

同志社高校で加重平均を落としやすいポイントを整理します。

つまずきポイント起きやすいこと対策の方向
「同志社には行ける」と中だるみ評定が下がり希望学部に届かない早い学年から評定を安定させる習慣づけ
苦手教科を放置する1科目の低評定が加重平均を下げる苦手を早期に底上げしてムラを消す
定期テストのクセに合わない対策範囲・配点のズレで得点を落とす科目・担当ごとの傾向に合わせる

定期テストの傾向と対策

同志社高校の定期テストは科目数が多く、範囲も広くなりがちです。加重平均は各科目の積み重ねで決まるため、1科目の取りこぼしが学部選択の幅に響きます。苦手教科を作らないことが内部進学では効いてきます。

ここが差になります

科目ごとに担当の先生の出題傾向があり、市販の一般的な対策だけでは範囲や配点のクセに合いにくい場面があります。苦手教科を早めに底上げして評定のムラを消すことが、加重平均を守るうえで効きます。

(※使用教材・科目別の出題傾向の詳細は、学年・年度で変わるため、面談時に現在の状況をうかがって具体化します。)

【母校の先輩から】同志社高校の内部進学をどう乗り切るか

同志社高校でつまずく典型は、「同志社には行けるから」と中だるみして評定を落とし、気づいたときには希望学部に必要な加重平均に届かない、というパターンです。逆に言えば、早い学年から評定を安定させ、苦手教科を作らないだけで、選べる学部・学科の幅は大きく変わります。フゾカテの先生は母校を実際に通り抜けているため、どの科目でどこが差になるかを当事者の感覚で共有できます。

同志社高校生のための対策プラン

高1

評定を安定させる土台づくり。苦手教科を早期に見つけて底上げし、加重平均のムラをなくします。

高2

人気学部を視野に入れるなら、この学年で高めの評定を固めます。中だるみが最も出やすい時期です。

高3

希望学部・学科に必要な加重平均を逆算し、落とせない科目を明確化。出席に不安がある場合は早期に立て直します。

出席や成績に不安がある場合ほど、早い段階での立て直しが効きます。

よくある質問

Q. 同志社高校に入れば同志社大学には必ず進学できますか。

所定の基準を満たせば推薦で同志社大学(一部の学科は同志社女子大学)へ進学できます。ただし進学できる学部・学科は加重平均の順で決まるため、希望学部に行けるかは成績次第です。

Q. 内部進学の権利を持ったまま他大学を受験できますか。

制度は年度によって運用が異なります。医・歯・建築など同志社大学に無い学部を志望して外部受験する生徒もいますが、可否や条件は在学年度の案内で必ず確認してください。面談では現在の制度に合わせて整理します。

Q. 成績が下がってしまいました。今からでも間に合いますか。

学年と現在の状況によります。母校を通り抜けた先生が現状をうかがい、どの科目から立て直すかを一緒に整理します。まずは無料の勉強相談でご相談ください。

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同志社高校の内部進学は「どの学部・学科に進めるか」の勝負です。母校出身の先生が、お子さんの学年・成績・気になっている科目をうかがって、いま何をすべきかを整理します。まずは無料の勉強相談から、LINEで学校名・学年・気になっていることをお送りください。

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